コッソンビ熱愛史13話の感想〜
ネタバレありの見た人しかわからない感想です!
う〜ん...... (*_*)
じわじわと悲しいことが起こりそうな
王位継承ものだから、誰も?ってことはないよね。
ダノだけは何があっても守りたいサンとユハ。
志がおなじだから、戦う意味ないよね。ダノが誰を選ぶかは、わかってるし、ここは2人が協力して、王位を取り返してほしい。
最近の史劇ロマンスの流れから考えるとユハが王位継承して、サンはダノをブイン〜と
呼んで、山里か、海岸沿いの村で宿をまた作ってしあわせに暮らす、なんてどうかしら。
そこまでじゃなくていいけど、誰かはしあわせになってほしい。できたら、ダノとサン。
チャン・テファの憎悪の形相がすごくて何かしでかしそう。
ダノ姉が生きてることを知って、自分の任務はほっといてダノ姉を捜すでしょうね。
左議政、チャン・テファ、ファリョン、サンソン、イ・チャン の5人
ほんとう〜に困った人たち。
真実はどうでもいい、自分の思うとおりにしたい
(*_*)
ってこと〜
若者たちの見本にはなりません。
まともな大人が出てこないこのドラマ。
どこかから、まともな大人にでてきてもらって解決してもらいたい。
番人の里?にいた爺さんがたとえば、すごい人物だったとかないかしら。
志はおなじだから手をとりあえる、と心から思ってるサンとユハなのに
若者たちを邪魔する大人たち。
サンソンは、イ・ソルとイ・ギョムが会ったということを
なんで左議政に伝えたんだろう。
左議政は、王にファリョンとつながってることバレてるのに
王にはイ・ソルを捕らえるなんて言ってるし。どっちをえらぶかになってきた(*_*)
サンが知ってたとしても、イ・ギョムをイ・ソルになりすまさせたことバレたら、大変。
それでも嘘を押し切ることを望むのはファリョンだけ。
さて、ここで、この困った大人たちがそれぞれ、何をしたいのか、ろびこ目線でまとめてみました。
イ・チャン王 自分の王としての存在を脅かす甥、廃世孫イ・ソルを探して葬りたい。
民の幸せや国の安泰にはまったく興味がなく、自分の欲心から王になり続けたい。
左議政 イ・ギョムをイ・ソルに仕立てあげ王にさせたい。イ・チャンの暴政を阻止し、国を安定させたい思いのようだけど、実は自分の自由にできる王がほしいのかも。
チャン・テファ 息子を殺した番人を捜して仇を討つ。息子の後追いをしなかったダノ姉を許さない。イ・チャンを実は君主としてみていない。王妃とつながっている。
ファリョン イ・ギョムをイ・ソルに仕立てあげ王にしたい。名乗りはできないがたぶん廃世子の情人だったのかな。影ながら息子の幸せを願っている。
サンソン すべてを知りながら、自分の損得を常に考えて動き、成り行きを高みで見物し、楽しみたい。
ってことかな〜。
14話はどこまで展開するのでしょうか。(*_*)
早くみたい〜!