ろびこの日記〜退屈しない毎日のできごと

60代になっても退屈しない毎日のできごとや感じたこと、好きなものや関心のあることを書いていきます。

コッソンビ熱愛史17話18話の感想

遅くなってしまったけど、コッソンビ熱愛史17話18話の感想です。

 

最終話、どうなるかと思ったけど、サン、ユハ、シヨルの3人のソンビと下宿の主人ダノが様々な事を乗り越えて、自分が納得できる道を選んだということでまとまりましたね。

 

いろいろ伏線をたどって予想したり、展開を考察したりと楽しく視聴できたこのドラマ。

 

最終話は、残すところはほぼ?作らずまとめていました。

 

イ・ソルを追いかけていた人たちのうち、

王は、サンと一騎討ちをしてサンがとどめをささず、生かす方向を選んだのに自ら。(*_*)

 

判官は、シヨルに。

内禁衛将は、ダノとサン。

 

自分たちの考えにこだわって変えられなかった3人の最後が壮絶でした。ベテラン俳優さんたちの凄みというか演技力がすごかった〜^^; 

 

そして最終話で1番驚いたのは、番人の師匠が王の番人だった〜(*_*)って事。

 

てっきり味方と思ってましたよ。まさか、サンとシヨルを襲うなんて。

 

シヨルが前に進むには番人の宿命を手放す必要があったので、師匠を倒したあと、これからは友として、と晴れやかな顔で言う場面、爽やかでした!

 

シヨルの選んだ道はそれってこと。

サンは、王位を取り戻した後、番人を廃止し、バンヤ両班に戻し、ユハに王位を譲ってダノと一緒に遠くへ、という展開のハッピーエンド。

 

結末がすっきりしていないとその後どうなったのか気になるけど、このドラマでは、メインキャストたちはそれぞれ納得する道を進んでいるので、続編はなさそう。

 

ちょっと残るとしたら、王妃が結局何を企てていたか、その後どうなったかがあまり描かれていないのと、二花館を姉にまかせて、ダノとサンはどこに行ったのかというのが

あるとさらにすっきりしたかな〜。

 

ユハの妃選びの問題もあるし、ノーカット版や原作には、もっと詳しく描かれているのかもしれませんね。

 

まあ、こういうドラマなので続編や番外編はないと予想します。

アマゾンプライム配信でしたが、韓国SBSのドラマだったので毎週2話づつの視聴でしたが、放送期間中は、毎週月火が楽しみで1週間が早かった久しぶりに最終話まで、楽しめたドラマでした。(*^^*) 

 

さて、楽しみに見ていたドラマが終わった後のロス 

を乗り越えるためには、新しく楽しみを見つけること〜!!

 

とりあえず、医師チャ・ジョンスク、よくも悪くもだって母親、そして日本ドラマのペンディングトレインを続けて見ています。

 

それぞれだんだん話が進んでおもしろくなってきました〜^^;