ろびこの日記〜退屈しない毎日のできごと

60代になっても退屈しない毎日のできごとや感じたこと、好きなものや関心のあることを書いていきます。

無人島のディーバ11話12話の感想と全話の感想

先週の土日で最終話だった無人島のディーバ。

 

遅くなってしまったけど11話と12話最終話のネタバレありの感想と、全話をみた感想です。

 

11話の予告でハッピーエンド?というか、ギホとモクハのハッピーエンドな場面が出ていたので、そのままハッピーエンドかと思ったら、

 

ありましたね〜もう一波乱。😰

まったく作家さんは何を伝えたかったのか疑いました。

このままボンワンさんの思いどおりになってしまったら、名場面の感動が後味の悪さで消えてしまうところでしたよ。

 

しかし!いい具合に思惑がはずれて回復してくれたイさん。ほんとによかった!!

 

起訴にならず、嫌疑なしだった家族は、元の名前に戻った後、イさんと婚姻した母親とギホとチェホ(ボゴルとウハク)は養子となり、イさんになりました。

 

イ・ギホとイ・チェホとしてそれぞれ職場復帰した2人。

 

モクハは、新曲ですぐに1位は取れなかったけど、ランジュやマネージャー、ギホとチェホに見守られ、ランジュとはじめて会ったイベントに出演しました。

 

そして、夢を叶えて大きな会場でコンサートをするようなディーバになったその後。キラキラした目でモクハを撮るギホの姿も。

 

エンディングは、イ家で、ギホの隣にいるモクハ。お互いをいたわりあい幸せそうに朝食を食べる家族。😊

 

ハラハラしましたが、結局ハッピーエンドでほんとによかった。

 

 

全体的な感想になりますが、このドラマって12話で短かったけど、それ以上あったような見ごたえがありました。

 

気になっていたモクハのギホへの気持ちも告白場面があり、友人夫婦との再会や、ウハクがボンワン父の罪を検察に伝える場面も11話、12話にしっかり入っていました。

 

あと、気になるとしたらギホがモクハへの今の気持ちを直接伝えてないところ?

 

と、思いましたが、まあ今までの行動で十分伝わってますよね。

 

そして、中学生のモクハとギホの出会いのストーリーは1話しかないのに、各話に過去の場面が出てきたり、現在とリンクさせる場面も何度も出てきました。

 

ギホとモクハの子役のムン・ウジンとイ・レの演技、パク・ウンビンのほんとうの歌姫並みの歌声も曲も素晴らしかったのですが、

 

私はやはりこのドラマでギホ役のチェ・ジョンヒョプが印象深く、 名前も覚えてしまいました。

 

そして、過去作品も見たくなり今は

 

魔女食堂へいらっしゃい

 

を見ています。😅

 

 

 

このドラマは、全8話。ファンタジーもので、チェ・ジョンヒョプの役柄は魔女食堂のバイトでなんと、高校生役。

 

2年前の作品ですが、まったく不自然さはなくて。😊

 

全話みたらまた感想を書きますね。

 

 

では、またね〜