ろびこの日記〜退屈しない毎日のできごと

60代になっても退屈しない毎日のできごとや感じたこと、好きなものや関心のあることを書いていきます。

無人島のディーバの何にハマってしまったのか考えてみた。

無人島のディーバ 

 

パク・ウンビン主演で、無人島で15年間暮らして発見されたという歌手志望の女性モクハの愛と成長を描く青春ラブロマンス。

 

あと、2回で最終話ですが~。

もう、かなりハマってしまいましたよ。続きが気になって気になっておんなじ場面何度も見たり。(笑)

 

最初はノーチェックだったこのドラマのいったい何にこんなにハマってしまったのでしょう。

 

今日は、ちょっとそのことを考えてみました。

 

前半は、ギホはいったい誰?でハマり、後半はギホがわかり、ぎこちなくじれったくお互いを大切に想いながら進んでいくモクハとギホの恋の行方、がとっても気になります。

 

それもふつうの状況ではなく、モクハは15年間無人島にとりのこされて、みつかった女性、ギホは家族まるごと他の家族になりすまして、実の父親から隠れている状況です。2人は16歳の時、歌手志望のモクハにギホがMVを作ってあげたことから知り合いになり、お互い父親について共通な悩みがあったので、一緒にソウルへ逃げようとしたのでした。しかし、モクハの父親が追いかけてきて失敗に終わり、モクハは父親と海に落ちて行方不明になっていたのです。

 

そのモクハが15年後に無人島でみつかり、最初にみつけたのはギホであるボゴルの兄ウハクでした。

みつかった時からギホを探していたモクハ。ウハクは、モクハとかかわるうちに記憶喪失の自分がギホではないか、と思い出しモクハを好きになっていきます。

 

しかし、モクハについての記憶がいっさいないウハク。近くにいて、兄貴はギホじゃない、なんで2人ともギホ、ギホ、ギホがなんだっていうんだ、と怒るボゴル。

 

ギホの父親にだまされて呼び出されたモクハを救ったのはボゴルでした。ギホだから待ち合わせ場所も当然知ってますよね。

 

無鉄砲だ、個人的なことを話すからこんな危険なめにあう、と怒るボゴルに

無鉄砲でも考えなしでもいい。ギホの気配が感じられればいい、生きているのか無事なのか、知りたいと泣きながら言うモクハに、ギホは無事です、ちゃんと隠れています。と伝えるボゴル。

 

しかし、再びモクハに近づく父親と、父親からギホを守るために歌手になることをあきらめようと姿を消すモクハ。

 

モクハを探し出したボゴルは、モクハを追いかけて自分がギホだと告白します。

 

 

 

ここへきてまだいろいろな語られていないエピソードが続々と出てきそうで

楽しみというか、どうなるのかな~という心配がただあります。

 

ギホだと告白したボゴルといい感じのモクハでしたが、気持ちは変わってないとストレートに言うギホに、はっきり自分の気持ちが言えないモクハ。

 

そして、自分をギホだと思ってモクハを好きになってしまったウハク。

 

何がしたいかわからない、ボンワン父。自分だけが罪を問われるなんて我慢できず、誰かの罪をつくろうとしているのか、ほんとうに謎な人です。

 

あと2回、ボンワンが改心する事なんて期待できないし、ほんとうに心配です。

 

でも、すでに結末はハッピーエンドを思わせる動画が出ているので、最終的には

ハッピーエンドなのかな!と思います。

では、ちょっとこれまでにわかっていることをまとめてみますね。

 

10回までの内容でわかっていることは、

 

・モクハが探していたギホはボゴル。

・ボゴルとモクハはお互いを大切に想いあっている。

・ウハクは自分がギホだと思っていた。もうモクハを好きになってしまい忘れられずつらい。

・ボンワンの暴行から逃げるために家族ごと他の家族になりすまし、15年暮らしたカン一家。ボンワンにそのことで脅迫されるのをさけるため自らすべての責任を負って自首したカン一家の父。

 

・ギホは、自分の家族のためにモクハが夢を捨てようとしたため、冷たい態度をとり離れようとする。

 

・モクハのことはユン・ランジュにたくす。

・ユン・ランジュは、自分の人生をかけるのだから、迷いは捨ててほしいと思っている。

 

 

ここからは11話の予告の内容です。

 

・ユン・ランジュはギホから離れて自分を選んでくれたモクハのアルバムを作ろうとするが、ゴシップ記事をかかれてイ代表から切り捨てられる。

 

・ギホと父母の取り調べが始まり、ギホはボンワンから暴行の罪を訴えられる。

 

・ギホが気になり屋根部屋に来たモクハがウハクと話しているとギホがやってきて、連れて行き、もうかかわるな、と冷たく追い帰す。

モクハとウハクが何を話していたのでしょう。

 

 

・カン一家は起訴猶予。ギホは暴行罪?をボンワンから訴えられる。

 

・裁判所にあらわれたモクハ。結果がどうでも、あなたをあきらめない、と、モクハはギホへの想いを告白する。

 

・そして、晴れ晴れとした表情で抱き合う2人。

 

・事故で意識不明だった友人が目を覚ます。警察が本人の証言があれば、と言っていたので、本人が証言すれば、ボンワンが故意におこしたことだとわかる。それは、ギホにかかわることなので、ギホを助ける証言にもなる。

 

・ギホとモクハの同級生の事故にボンワン父がかかわっているらしい事を知っていたのは、ウハクだけなので、友人の嫁がギホかモクハに連絡しないかぎり、事情を知っているのは警察だけ。

 

ウハクの活躍に期待ですね〜😳

 

ギホの連絡先を知っていた?同級生で結婚した夫婦。

1 話を見るとモクハとはかなり仲の良さそうな女子と、ギホがカメラを持っているとモクハに教えた男子。その子たちなのでしょうか?

 

あと2話のどこかで明かされるのでしょうか?このままスルーも変だよね。

 

では、今週の土日までもう少し、まだまだ予告の小出しがあるのかもしれないし、楽しみに待っています。😅

 

ストーリーの事ばかり語ってたけど、このドラマにハマった理由のひとつは、16歳のギホを演じた子役俳優ムン・ウジンと31 歳のボゴルを演じたチェ・ジョンヒョプの魅力ですよね!!

 

そして、16歳のモクハを演じた子役女優さんと31歳のモクハを演じた女優パク・ウンビンとのケミが素晴らしくて、もう〜キュンキュン😍

 

7話で自分がギホだと告白する場面、何度も見てしまっています。チェ・ジョンヒョプの声とモクハを見つめるまなざし素敵です。

 

特に、それまで年下だから丁寧語を使っていたけど、同級生に戻ればタメ口になるところも、かなりツボ😅

 

モクハや 

とモクハを呼ぶ声が特にハマりました。😳💦

 

ちがう、あんたはカン・ボゴルPDだ。なんで今さらそんな事を言い出すんだ。ずっとカン・ボゴルでいたかっただろ?

と泣きながら言うモクハを見つめて、

 

僕がギホだ

チュンサム中学のチョン・ギホだよ

そうだ、カン・ボゴルでいたかったよ

でも後悔した日が1日あったんだ

無人島で君をみつけた日

あの日は、チョン・ギホでいたかった

誰よりさきに君をみつけて言いたかった

生きてた、やっぱり生きてた

生きててくれてありがとうって

 

ぎゅっとモクハを抱きしめるギホ。😍

心に残る名場面でした〜

 

 

チェ・ジョンヒョプというこの俳優さん、

やさしい顔で低い声、パク・ボゴム似?ジョン・ヨンファ似?笑顔が可愛い小犬系男子。

 

はじめて出演作品を見たかと思っていたけど、「生まれ変わってもよろしく」「わかっていても」に出てたんですね。

 

まったく印象に残ってなかった。😅

まあ、次の作品に期待です。

なんと日本ドラマに出演という事です。年明けは、また日本ドラマもチェックです!

 

 


www.youtube.com

 

誰より君を先に見つけたかった

 

そして11話の予告です。


www.youtube.com

 

私はあなたをあきらめない

 

と、いうことでした。

以上、ろびこ無人島のディーバの何にハマってしまったかのお話でした。

 

では、またね。