今日は用事があり、小松の木場潟西園地に行きました。
久しぶりの西園地。
新幹線の高架橋はもうどこまでできているのか、工事の車の姿はなく
公園には、歩いている人や走っている人、景色を眺めている人
結構たくさんの人でした。
天気のよい日曜日にこの公園に来たことがなかったので、わからなかっただけかも。
この公園には木場潟が眺められる展望テラスと隣にカフェレストランがあるので、
人も多いのかな。
白山も綺麗に見えるかなと思ったのですが、天気がよくても山のほうは霧がかかっていることも多く、今日は見えませんでした。
山はそこにあるのに見えない.......
でも、湖がキラキラ光ってきれいだったので、その写真を撮りたいと思ったのですが、
スマホでその美しさを撮るのは難しい〜。
何かコツがあるのかもしれませんが、素人なのでわかりません。
カフェの開店は11時だったので、ちょっと待ってからランチに入ろうと思っていたら
いつのまにか人がいっぱい。
そうですよね。今日は日曜日〜。
公園に1軒だけのカフェだから天気のよい日曜日はたくさんの人でした。
木場潟を眺めていると、水鳥??がたくさん、そしてその向こうに大きな水鳥??
と思ったらカヌーの練習をする人でした。
その日のランチはまったく別の場所へ行きました。
ふと思い出した昨日のニュース
北陸新幹線の小松駅と加賀温泉駅の発車メロディが決定しました、というもの。
作曲が松任谷由実さんという。
youtubeに出ていたので聴いてみましたが、今のところなじまないメロディです。
でも、新幹線が走るようになったら慣れるのかも。
金沢駅の発車メロディもあんまり印象にないですが、
各駅、その都市にゆかりがある人が作っていたんですね。
知らなかった〜。
じゃあなんで小松駅と加賀温泉駅は松任谷ご夫妻なのか??という謎が。
調べてみたら、松任谷由美さんは、北陸新幹線金沢駅開業の時に石川県観光ブランドプロデューサーに就任していたそうなんです。
県民でも知らないことがたくさんありますね。
そのメロディですが、著作権やいろいろあるようでここには貼れませんが、youtubeなどで検索すると聴けます。
私の感想は、小松駅は吹奏楽のマーチ風な明るく軽やかなメロディ。加賀温泉駅は、マイナー調の哀愁をおびたメロディでした。
福井は葉加瀬太郎さんだというし、新幹線メロディだけでも楽しめますね。
ちなみに小松、加賀より芦原温泉駅、福井駅のメロディが好きでした。
来年の春開業ってまだまだ先だと思っていたのに以外に早いんですね。
小松から福井まで新幹線に乗って木場潟の景色を眺めたいです。
試運転みたいな企画は今年あるかしら。金沢開業の時はそんなイベントあったような気がします。
新幹線発車メロディと木場潟の景色を見てそんなことを思っていた日曜日でした。
明日はまた月曜日、戦いが始まります〜何の??