話が前後してしまいましたが、4日に3日から全国ロードショーで上映している日台映画
「青春18×2 君へと続く道」
を観てきました。
感想をちょっと書いてみますね。ネタバレありです。
内容は、38歳の台湾の青年ジミーが18歳の頃台湾で出会い、恋をしたアミという日本人女性の故郷を訪ねていく、というお話。
アミ役は日本女優の清原果耶、アミの母親役が黒木瞳でした。
ジミー役は、台湾俳優の許 光漢 シューガンファン。
台湾ドラマ「時をかける愛」のヒロインの恋人リーズウェイ
を演じた俳優、グレッグ・ハンです。
有料パンフやグッズもあったけど、
入場時にフィルムしおりがもらえたので、
リーフレットだけにしました。
こちらです。先着プレゼントでしょうか。
さて、感想ですが、
「時をかける愛」も
「君の結婚式」もそうでしたが、学生時代と大人になってからの2つの世代を違和感ない演じ分けが素晴らしいです。✨
でも、この映画もそうなんですがどの作品も好きな人と結ばれるお話ではないので、
許さんが演じたハッピーエンドなラブストーリーが見てみたいかな~と思いました。
そして、映画には「LOVE LETTER」という昔の日本映画(ろびこは見ていませんが、韓国や中国でも人気だと聞きます。)
を18歳のジミーと4 つ年上のアミが見に行く場面や、電車に乗る2人がイヤホンを分けて音楽を聴く場面。
「ミスチル聴く?」とジミーが言うのでなぜミスチル?と思いましたが、
この映画のテーマ音楽がミスチルの「記憶の旅人」という曲なんですね。😳
映画のために作った新曲なのでしょうね。ジミーの気持ちがヒシヒシと伝わるような歌詞とメロディー。
見終わった後に曲がかかるエンドロールは余韻に浸ってしまい、すぐには動けませんでした。
そして、日台映画で台湾の俳優と日本の女優のW主演?かと思っていましたが、
アミは回想場面と病院にいる場面だけの出演で、ジミーに会えたのは母親役の黒木瞳でした。
この映画はジミーが主演でしたね。✨
エンドロールに最初に出た名前も許 光漢でした。
日本で全国ロードショーの日台映画な上に主演が台湾俳優です。これはスゴイ!と思いましたね。
台湾映画や韓国映画は見たくても一般のシネマでの上映はないので、日本の俳優と共演する合作映画が制作されるのはファンにとっては感謝しかありません。
しかし!感動した映画ではあったのですが、
でもあと何回も見たいか?というと、そうでもない。💦
「時をかける愛」の後、許さんにハマりそうな時もあったけど、この映画ではそこまでハマらなかった、という事でした。💦
余談ですが、日韓合作のイェソン兄さんの映画やそのずっと前のイ・ジュンギさんの映画、本人にハマっていたろびこは何回も見ましたよ。
ろびこにとってドラマや映画や俳優にハマる要因はドラマのストーリーと本人の役柄!
この2つが好みならきっと何回も見たくなるということです。
さて、今日はとにかくスゴイ強風。
カレンダー通りでも4 連休が終わります。2年前までの事を考えるとこれで給料がもらえるとは夢のようなお話で、
仕事をもっと頑張らなくては!と思うのですが、明日の事を考えるとやはり憂鬱になってしまうろびこでした。😅あああ
?