ろびこの日記〜退屈しない毎日のできごと

60代になっても退屈しない毎日のできごとや感じたこと、好きなものや関心のあることを書いていきます。

ト・ボンスンの続編、カン・ナムスンが始まりました。

 

ヒップタッチの女王最終話の余韻も残る中、先週の土日から新しいドラマが始まっていました。

 

おなじJTBCのドラマでネットフリックス配信です。

 

「力の強い女カン・ナムスン」 

 

タイトルからわかる通り、「力の強い女ト・ボンスン」の続編ということですがヒロインの名前も出演者も違います。

 

しかし!1話、2話を視聴してみたところ、

 

もう続きが見たくて見たくて、ワクワクです。

 

これは、久々の痛快ヒーローもの?しかもヒーローは、3世代の怪力女😅

 


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主人公はモンゴルから韓国へやってきた怪力の女性カン・ナムスン。

 

韓国の江南にある大富豪の娘で17年前に父親とモンゴルへ行き、行方不明になっていたのでした。

 

行方不明当時は5歳だったナムスンは砂漠で馬に乗せられ泣いていたところ親切なモンゴル人夫婦に助けられていたのです。

 

それからそのモンゴル人夫婦の娘としてすくすくと成長したナムスンは、ある日自分が韓国から来て名前がカン・ナムスンだということを思い出します。

 

それから、韓国へ行って実の父母を探すことを目標にお金をため、韓国語も勉強し、大人になったナムスンは韓国行の飛行機に乗り韓国へ向かいました。

 

しかし、その飛行機は着陸直前になりスピードが止まらないという非常事態に。

 

ナムスンは、飛行機のドアを蹴り飛ばし、地上に飛び降りてタイヤを押さえ飛行機を止めます。

 

それを見ていたひとりの男性。その人物こそ、飛行機を故障させたサイコパスだったのです。

 

 

韓国へ着いたナムスンでしたが、空港の手荷物検査で麻薬密輸を疑われ、詐欺師にお金と荷物を奪われ、トラブル続き。

 

そんな中、空港で出会った警官のカン・ヒシク。実は麻薬密輸捜査の若手警部補で、モンゴルから麻薬密輸されるとの情報があり、調べていたのです。

 

ナムスンを探し続ける母親は力自慢大会をしてナムスンを探していました。力自慢大会で優勝した女性をナムスンだと思い込み家に連れて行くのですが、その女はお金めあてのなりすまし。気づかなかった母親ですが、ナムスンが飛行機事故で怪力を使ったため、偽物だと感づきはじめます。そして、ナムスンが近くにいると感じるのでした。

 

 

 

1話2話のネタバレありの感想です。

 

飛行機を故障させた謎の男性が麻薬組織のボスでサイコパスのようですね。いったい何が目的なのでしょう。どこか影のあるイケメンですが危険そうな人物。

 

刑事のカン・ヒシクは、ナムスンの怪力に驚きながら何かとナムスンを助けてくれますね。協力関係で終わるのか、協力しあっているうちに恋に発展するのかが楽しみです。

 

ト・ボンスンの怪力もすごかったけれど、カン・ナムスンはそれ以上です。そして、今回は娘だけではなく母親と祖母3世代の怪力女が大活躍し、警察と協力して麻薬組織にたちむかっていくお話なのでしょうか。

 

そして、ト・ボンスン夫妻がカメオ出演するという話題も。何話にどんな登場をするのか楽しみです。

 

と、言ってる間に早、土日がやってきました~3,4話を見てからまた感想を書きますね。

 

では、また。