ろびこの日記〜退屈しない毎日のできごと

60代になっても退屈しない毎日のできごとや感じたこと、好きなものや関心のあることを書いていきます。

韓国ドラマ「よくも悪くもだって母親」の感想

もう一つ最近続けて見ているドラマの感想です。

 

このドラマもJTBCで水木放送、Netflix配信です。^^;

 

こちらは、ホームコメディぽいけど、実は母親と息子の絆を描くヒューマン感動作ですね。

 

あと4 話になったけど、こちらは続きがとても気になります。ネタバレありの感想まとめました。

 

チョウ里村で養豚場を経営しながら女手ひとつで厳しく育てた息子が検事になり、安心していたところ、息子から親子の縁を切ってほしい、世話になった人の息子になる、と言われた母親ヨンスン。

 

息子の幸せのためならと、サインをしたヨンスンだったけど、ガンホが突然の事故で7歳の精神年齢しかない状態に。

 

厳しく育てすぎた子育てをもう一度やりなおそうと、奮闘し、歩けるようになった息子。

 

そんな矢先、ヨンスンは治療はもう手遅れという病気に。(*_*) なんてことでしょ〜

 

そして、息子ガンホの事故は実は仕組まれた事。ある人物の事を調べて何かをやろうとしていたガンホは、再び命を狙われていて。

 

という話の流れなんですが、母親が住んでいるチョウ里という村の人たちに癒やされます。

 

幼なじみの2人とも再会しながら、記憶も断片的に戻って来たエピソードもあり、見応えがありますね。

 

息子ガンホ役のイ・ドヒョン。冷血な表情の検事時代と、初恋の人と過ごした司法試験前の穏やかな表情、そして7歳の精神年齢になってしまったあどけない表情を自然に演じていますね!

 

韓国ドラマあるあるの高校時代は、ちょっと苦しい(*_*)けど、

 

高校時代も大人俳優が演じて自然、と思わせる人も少ないので、よしとしましょう。

 

ガンホを友だちと親しむ双子でミジュの子、イエジンとソジン。

 

なんとなくそうかな〜と思ってたんですが、やはりガンホがパパだったんですね。

10話で、双子がガンホの子だということを母親に伝えたミジュ。

そして、ガンホの母親の病気の事を知ってしまったミジュは、どう行動するんでしょう。

 

あと4話もあるので、そのあたりもこれから描かれるのかもしれませんね。

 

 

キャスト相関図を見てみましょう。

 

 

tv.jtbc.co.kr

 

公式サイトの相関図ではガンホとミジュが両思い、サンシクがミジュに片思いになってますね。

 

やりたいことがあるから、とミジュのもとから去り、ウビョクの息子になってオ・テスの娘と婚約したガンホ。

 

出世のために母親も捨てた冷血な息子、という話ではなくてガンホの目的が何なのか、だんだんわかってきました。

 

たぶんガンホの父親に関係することにかかわっていたウビョクとオ・テス。

 

ヨンスンもそれに気づいたんですね。そしてミジュもガンホの言葉から、別れたのは理由があったことに気づいたんですね。

 

あきらかに何をするかわからない雰囲気のオ・テスとウビョク。ガンホが何をしようとしていたかに気づいた2人は、ガンホをまた狙いますが、

 

ウビョクの手下たちはガンホを監視するためにチョウ里に入り込んでいるのですが、どこか抜けている2人が憎めないキャラ^^;

 

 

注目キャストは幼なじみで村の問題児、サムシク役のユ・インス。

還魂のパク・ダングとはまったく違うけど、印象的なキャラです。

 

カメオ出演にシン・スンホ←還魂の世子様 が出ていたんですが、何話だったかな〜

とても似合いすぎる役場の職員。養豚場を監督する係の役柄でした。

 

母親と息子の物語がメインだと思うのですが、いろいろなエピソードがあって見応えがあるドラマ、

 

よくも悪くもだって母親

 

続きが楽しみです!

 

そして、このドラマのOSTもなかなかよい感じなんです。

これはOST Part4のメロマンス。

 


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予告からいろいろ予想してしまいますね。

いちおう貼り付けましたが、ブログからは見れないかも。

 

YOUTUBEでは見れると思うので気になる方は見てください^^;