映画にしても、ドラマにしても美味しそうなごはんや食べ物が出てくるものが好きです。
そういうジャンルを何ていうのかと思っていたのですが、先日「ごはん映画」という
言葉をみつけました。
なるほど、そうなんだ〜と思って検索してみると、やはり私の好きな映画がランクの上位に入ってました。
「ごはん映画」というのがあるなら、ごはんや食べ物が出てくドラマは「ごはんドラマ」かしら?なんて思いながら
私の好きなごはん映画とごはんドラマをあげてみました。
「かもめ食堂」
「パンとスープとネコ日和」
「食堂かたつむり」
「しあわせのパン」
「恋なんて本気でやってどうするの」
「この恋あたためますか」
「崖っぷちホテル」
「製パン王キムタック」
「ハッピーヌードル」
思いついたところでこの10個です。
まだまだ忘れているものがあるかもしれません。
上の4つは日本映画。
なかでも「かもめ食堂」が大好きです。
小林聡美さん主演でフィンランドで「かもめ食堂」という名前のレストランを経営する女性のお話です。
フードスタイリストの飯島奈美さんが料理を担当していて、器使いから料理までとても美味しそう。食器はアラビア、とても目の保養です。
以前から持っていたのですが、飯島奈美さんの著書「シネマ食堂」にはたくさんの映画に出てくるごはんや食事が紹介されています。
かもめ食堂にでてくるシナモンロールもレシピがあるので、いつか作ってみたいです。
「食堂かたつむり」は、小川 糸さんの小説の映画化。
「かもめ食堂」と「パンとスープとねこ日和」は、群ようこさんの小説です。
「しあわせのパン」も小説がありますね。
どちらが先でも映画と本は、それぞれのよさがあり、楽しめます。
昔は、よくレンタルDVDを借りて見ていたんですが、今は動画配信という便利なサービスがありますよね。
私は、ネットフリックスとAmazonプライムを登録してるんですが、
「かもめ食堂」は、ネットフリックスとAmazonプライムで視聴できます。
「パンとスープとネコ日和」を最初に見たのはwowwowでしたが、Amazonプライムにもあるようですね。
久しぶりに見てみたいです。^^
残りの6つはドラマです。そのうち2つは韓国ドラマと中国ドラマ。
そのことはまた今度書きますね。